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箕輪バイパス (長野県) : ウィキペディア日本語版 | 箕輪バイパス (長野県)[みのわばいぱす]
箕輪バイパス(みのわバイパス)は長野県上伊那郡箕輪町の国道153号バイパスの名称である。松島バイパスとも呼ばれる。箕輪町の木下南新町交差点をバイパスの起点とし、現道とは跨線橋を経て接続しており、同交差点より南は伊那バイパスとして現在整備中である。箕輪町の沢上交差点で旧道と交差する。 25m幅の都市計画決定により整備が進められ、1994年に暫定2車線道路として全線開通した。その後、木下南新町交差点から箕輪町大出の跨線橋手前までの約3.3km区間で4車線化工事が行われ、2003年3月に完成した。沿線には大規模店舗や飲食店や工業団地などが並び、新たな市街地を形成しつつある。バイパス区間は全線4車線分の用地買収が行われているが、大出のJR飯田線跨線橋から北は事実上の遊休地状態である。 == 関連項目 ==
* 中部地方の道路一覧
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「箕輪バイパス (長野県)」の詳細全文を読む
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